bryton サイコンマウントを魔改造!!
先日bryton のサイクルコンピューターを購入しました。
サイコン買い換え!bryton Rider 450購入!! - マメとニンジン
この記事無いにも書かれているのですが、マウントの「カチッ」っとなるところのツメが折れてしまった事により、装着時
「ニュルん」
という、ハッキリしない感触になってしまいました。
今のところ使用には問題無さそうなのですが、とても気になります。
正解を確かめるべく、付属のモノの装着感を確認してみたところ
「カチャン!」
気持ちがイイ!
そこで純正のマウントを改造し、今取り付けている激安マウントとドッキングする事を思い付きました。
純正マウントを削る
早く加工したい気持ちが先走った結果、初期の状態の写真を撮り損ねました。
ですので、ブライトンの内容物を撮った写真から引っ張って来ました。
こんな感じです。
このゴムを引っ掻ける4箇所のチョボをノコギリでカット!
純正マウントはハンドル等に取り付け易い様に裏側がウェービーな形状になっているので、旋盤でフラットに加工します。
底をフラットにしたら、外径も底から2mm程Φ34より少し小さいぐらいに削ります。
本体の実際の窪みの深さを計測するのは、いま付いてるマウントを外さないと測れません、面倒だったので「多分2mmぐらいでイケるやろ」と適当に決めました。(ワカンネの部分です)
そして、本体とマウントをドッキングする為の皿ビス用の穴を空けます。
Φ3です。
裏側
新旧比較
来るドッキングの時
いよいよドッキングの時です。
気持ちが先走り、入念な計画も練らずにマウントを加工してしまいましたが、果たして結果は………
2
1
合体!
サイコン装着!
感想
無事純正の「カチャン!」をゲットする事に成功しました。
皿ビス用の穴位置がズレてしまったので、気持ち左に傾いた感じもありますが、良しとしましょう。
このマウントの素材が何かは解りませんが、結構強度がありますね。
皿ビス穴の横に殆ど肉が残ってないにも関わらず、パキッっと折れそうな気配がありません。
この改造を行い改めて気が付きました。
僕は
思い返せば小学生の頃の一番好きな授業は、図画工作でした。
懐かしき図工です。
そして、加工を終えてこう思いました。
そう、世界で1つだけのマウントを作ってマイバイクに装着したい!
そんな野望が芽生えました。
果たして作るのか?!作れるのか?!ヤるのか?!ヤらないのか!?
また記したいと思います。
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