RALEIGH CRN は今?!(後編)
屋根裏に眠っていた
気が付けばBB以外の全てのパーツを交換していた
そんなラレー君に光が差し込みました。
というのも、ロードバイクを始めるという友人に譲る事になったのです。
譲り渡す、その前に。
友人に譲る事になったのですが、ロードバイクとして組み直さなければいけません。
現状ロードバイクとして走る為に足りないパーツは
STIレバー
です。
ここで先日の記事と繋がります。
フロントディレイラー交換!105からULTEGRA へ! - マメとニンジン
STIレバー交換!105→DURA ACEへ!!! - マメとニンジン
そう。
これは、浮いたパーツでラレーを組むための交換だったのです!
せっかくだからグレードアップしました( ´ー`)
RALEIGH CRN 組み直す。
ワイヤー類を全て外す
↓
フラットハンドルを取り外す
↓
ダブルレバーを外し、STI用のワイヤー受けを装着
↓
ブレーキ取り付け
↓
ハンドル取り付け
↓
STI取り付け
↓
アウターワイヤーの長さを決め、取り付け
↓
ブレーキ前後のインナーワイヤー取り付け
↓
リアインナーワイヤー取り付け、変速調整
↓
チェーンを切り、フロントディレイラー取り付け
↓
フロントインナーワイヤー取り付け、変速調整
ついでにペダルもフラペから105へ!!
そして、完成!
ほとんどのパーツがフレームに付いていたので、思っていたより早く終わりました。
それにここ最近、ケーブル内装のフレーム&ハンドルをイジっていたのでケーブル外装フレームのメンテナンスの楽さに感激。
RALEIGH CRN 構成
STIレバー 105(7000)
フロントディレイラー 105(7000)
クランク 105(5800)50/34 クランク長165mm
リアディレイラー 105(5800)ss
スプロケット 105 (5800) 12t-25t
フロント、リアブレーキ 105(5800)
チェーン デュラエースのやつ
ハンドル deda zero100幅400mm(外外)
ステム ラレー純正90mm
シートポスト deda zero 100
サドル selle sanmarco リーガル ダイナミック ナロー
ペダル 105(5700)
ホイール ラレー純正
タイヤ パナレーサーグラベルキング26c
ほぼフル105です。
初めてのロードバイク。
十分なパーツ構成だと思いますこれは!!!
はいドン!
純正のステムの角度が水平になるやつなのですが、かっこいいですね。(17°?)
バーテープは「自分で巻いてみたい!」との事なので、そのまま置いておきます。
僕はすぐバーテープを替えたくなる病なのですが、髪型や髪の色をすぐ変えたくなる系の女子っているじゃないですか??
僕の心理状態は彼女らと一緒なんじゃないかと、ふと思いました。
慣れるまでは前傾がキツいと思われますので、スペーサーを沢山入れ、ハンドルは目一杯上へセットしました。
構成を見て、
「DEDAのハンドルと他社のステムの組み合わせやん( ゚A゚ )」
と思われた方もいるかもしれませんが、それについてはまた記事を書く予定です!
DEDAのステム&ハンドルのクランプ径について。 - マメとニンジン
受け渡しはまだ先なのですが、ワクワク、いやワックワクしております。
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