悲報。我"前立腺炎"になる。
※この記事は次回投稿予定の自転車記事に繋がる前置きです。が、下品な内容が多く含まれている為、「俺(私)そんなん全然大丈夫やで!!」という方以外はそっと閉じて下さいませ。
マトモな方々は、
そう思った事でしょう。
しかし、こちとら大真面目。
出来れば笑わず、真剣に聞いて頂きたいのですが……
バリ痛いねん
先日、"おキャンさん"に謎の痛みが発生し、泌尿器科へアタックしてきたので記します。
※尚、"キン◯マ!"と連呼するのは流石の僕でも抵抗があるので、日頃の親しみと感謝の意を込め"おキャンさん"と呼ばせて頂きますので、以後よろしくお願いいたします。
おキャンさんが痛い
ある日いつもの仕事をこなしていると…下腹部&おキャンさんに違和感が。
ただ、この違和感はたまーにあったので、あまり気ににしていませんでした。
しかし、今回はいつもと違う……
気になってきたのでトイレでおキャンさんを確認するも、特に変わった様子は無い。
とりあえず、様子をみるしか無いので、そのまま仕事をこなしていると…
これは緊急事態です。
男子諸君なら共感して頂けると思うのですが、
"おキャンさんを強打し、うずくまり、仲間に腰を叩いて貰い、やっと痛みが和らいで来た時"
ぐらいの痛みです。
心配になってきた僕は、意を決し職場の先輩に相談。
僕
「すいません◯◯さん。ちょっと変なこと言いますけど…なんかタマが痛いんすよね。これヤバイっすかね?」
◯◯さん
まさかの回答に「それはそれで病院行きなはれ!」と思ってしまった僕。
そんな自分が病院へ行かないのは矛盾この上ないので、僕は泌尿器科へ行く事を決意したのでした。
泌尿器科へアタック
良さげな泌尿器科を見つけ、ネットで予約をし、そのまま問診を記入。
翌朝。
ソワソワしながら病院へ向かい、少し早めに病院へ到着。
病院へ入ると…
「どんだけ人気の病院やねん」とか思いつつ、受付へ並んでいると「今日はどうされましたか??」と受付のお姉さんから質問を受ける前のお方。
ヤバイぞ。
この密集した狭い待合室の中で、
と、声に出すのはリスキーすぎる。
ざっと見渡した限り、僕が一番若輩者。
周りの群衆に聞かれようものなら間違いなく
という視線を浴びまくる事になるでしょう。
そんなのは嫌過ぎる!!!!
そして、僕の番が。
名前を告げ、保険証を提出すると、
パソコンの画面を見た後、僕をみて静かにうなずく受付のお姉さん。
ネットの問診!!!!
そして待つこと数分……名前が呼ばれ、ついに診察室へ。
診察
「はい。こんにちは。下腹部に違和感がある?という事ですね?」
そう言うと、
と、書かれた紙を僕の前へ差し出し、
「今症状を聞いた限り、コレかな??と思うんです。」
と告げる先生。
そして、ベッドへ移動し検査が始まります。
検査の方法について丁寧な説明がありましたが、
かいつまんで言うと…
僕は部屋から逃げ出してしまいたい衝動を抑え、「大丈夫心配ない。彼はプロだ。」と自分に言い聞かせ、流れに身を任せます。
検査はあっさり終了。
さすがプロでした。
やはり前立腺が張ってるらしく、"前立腺炎"で間違いないとの事。
前立腺炎になると、どうやらその周りに痛みが飛ぶらしく"おキャンさん"も痛むらしいのです。
念のため他の検査もして貰いましたが、
二種類の薬を処方され、「二週間後また来てね」という事で、僕は病院を後にしたのでした。
原因……
という事を病院を出てから思い付いた僕。
なんで診察中に思い付かんかったんや…。
もう診察室へは戻れないので、Googleに問うてみる事にしました。
[前立腺炎 ろ]と入力した段階で…
間違い無さそうです
ロック親父てなに?!
よくよく考えてみると、ロングライドでは10時間以上もずっと硬いサドルの上に座っているんです。
何か問題が起きない方が不思議でしょう。
そして、僕の愛用していたサドルはコレ。
優しくないヤツなんです。
僕は今まで約3年このサドルを使用してきて、尿道や会陰部の痺れや違和感を全く感じた事が無く、かなりジャストフィット感があったので「これはベストサドルや!!!!」と思っていたのです。
痺れや違和感が出る人だと「サドルを変えよう!」となるんですが、僕の場合知らず知らずの内にダメージが蓄積されていたのでしょう。
下腹部の違和感自体はざっくり1年前ぐらいからあったので、もうその時点で前立腺炎になっていたんだと思います。
ここ最近のライドの記事で"腰が痛い"と連呼していたのですが、もしかするとこの腰痛も前立腺炎が原因なのかもしれません。
腰が痛い連呼記事↓
しかし、ピンチはチャンス!!!!
この前立腺炎を克服する事が出来れば、同時に腰痛も克服出来るかもしれない!!!!
僕は通勤で毎日ロードバイクを使用している為、「自転車に乗らない」という選択肢は無いのですが、前立腺は絶対に守らないとイケません。
「きっとそうなんだろう」とは思っていましたがちゃんと調べた結果、やはり穴あきサドルが有効だという情報をゲット!!!!
こうして、サドル探しの旅が始まったのでした。
サドル編へ続く。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!!!
にほんブログ村