ハンドル&ステム交換!DEDA ZERO100 ➡️DEDA SUPER ZERO へ。
僕はずっと(と言っても丸2年ぐらいですが)デダのハンドルを使っていて、特に不満は無かったのですが思いつきで交換しました。
またデダですが。
DEDA ZERO100(アルミ 幅、外外400mm)
↓
DEDA SUPER ZERO(アルミ 幅、外外420mm)
黒 SUPERZERO
グレー ZERO100
DEDA ZERO100
バーテープ巻いてるのであまり気にならなかったのですが、裸にしてみると使用感が凄いですね。いや、スンゴイですね。
SUPERZERO
USEDなので文字が消えてる部分がありますが、ここはステムのクランプ部で隠れる予定なので良しとします。
このタイミングでステムも
DEDA ZERO100(110mm)
↓
DEDA SUPERZERO(100mm) へ!
このSUPERZERO のステム。
断面が逆三角形なんです。
この逆三角形を知った瞬間に「コイツにしよう」
と決めました。
ステム長をZERO100 と同じ110mmにしようかと迷いましたが、その前に使っていた100mmのステムの方がしっくり感があった為、100mmにしました。
非常に分かりにくい写真ですが、逆三角形なんです。
ビフォー
アフター
なんだか、マッチョになりました
マッチョになった分重量も増です……オーマイガ( ゚д゚)まぁいいか(^-^;
上半身が黒と赤で統一され、イイ感じに纏まりました。
セミエアロハンドルらしいのですが、エアロだから平地の巡航がどうとかはそんなのは、モチロン感じません。
剛性が高くなりダンシング時などのハンドルの捻れが少なくなった気がします。ガチガチ系です。
ハンドルの肩の部分が丸く成っていて、手の平とジャストフィットします。
これが凄くいいです。
ケーブル内装ハンドルの為、上ハンドルを握った時、指にケーブルの感触が無いので気分がいいです。スッキリ爽やかです。
ハンドル幅を400mm(外外)→420mm(外外)に変更したのは、体感出来るほど変化がありました。
1センチづつ外に幅が広がるだけでこんな変わるのかと。
安定感(どっしり感)が増し、ダンシングもやり易くなりました。
登坂中なども、力が入り易くなった気がします。
取り付けのアレコレ
ケーブル内装ハンドルの為、インナーケーブルを全部引き抜き、ディレイラーの調整もやり直さないとダメなんです。
なので、この期にあまり気に入ってなかった
「ニッセンのアウターケーブル」→「シマノのアウターケーブル」へ交換する事に!
何が気に入ってなかったかと言うと…
色ですね。
ニッセンケーブルのアウター自体は柔らかくて取り回し的にもGOODだったのですが、、赤色が「メタリックレッド」オンリーなのです。
フレームの赤いラインと合わせたかったのですが、メタリックレッドはちょっと違和感があったので、シマノのレッドにしたところベストマッチ!!
クールでレーシーなレッドからポップで可愛いレッドになりました。
ディレイラー微調整用のアジャスターをワイヤーの間に噛ましていたのですが、新型のフロントディレイラーには不要だった為排除!!
スッキリ爽やかです。
僕はKNOGのフロントライトを使用しているのですが、マウントとアウターケーブルが凄いケンカをするんです…
ワイヤー
「ちょっとマウント君!狭いよ!向こうへ移動してくれよ!」
マウント
「ここしかねーんだよ!ちょっと当たるぐらい我慢してくれよ!」
てな感じで、色々考えた結果ケーブルを長めにし、マウントを挟み込み、こうなりました↓
ん~納得いかないのですが、一旦これでいきます……
バーテープをどこまで巻くか問題ですが、せっかくのワイヤー内装なので、ここまでにしました↓
ポジションが確定するまでスパカズのバーテープを再利用し、一週間ぐらい使用してみて違和感無かったので新しいバーテープを巻いて交換完了です。
Fizik のスーパーライトというバーテープが安くなっていた(廃盤になったからか?)ので試してみました。
今までスパカズを愛用していましたが、
Fizik良い!
次はこれにしたいと思っております↓
Fizik(フィジーク) Vento ソロカッシュ タッキー(2.7mm厚) レッド
- メディア: スポーツ用品
走行中に目に入るハンドル周りをイメチェンするのはモチベーションが上がります。
フィジークのバーテープが予想以上にイイカンジだったので嫁に
「バーテープ変えたんやけど、見てくれへん?良くない?」
と聞いた所
「興味無いねんけど?ゾウリムシの生態より興味無いねんけど?」
と言われ、悔しかったので
「俺結構ゾウリムシの生態興味あるけどなー!」
と良く分からない返答をしてしまいました。
これからも仲良く頑張って行きたいと思います。
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