ゾンダ購入!タイヤも交換してみた話!(過去編)
ロードバイクのパーツ交換で最も変化を体感出来るもの、それは
ホイール&タイヤ交換
と巷では言われています。
唯一地面と接地している箇所なので、当然と言えば当然なのかもしれません。
僕が購入したRALEIGH CRN 完成車の標準装備は
ホイール ARAYA AR-713 (ハブはシマノティアグラ)
タイヤ パナレーサークローザープラス 25C
でした。
そして、初ビワイチの前にタイヤを
へ交換。
とりあえず乗った感想は
-
モッチリしていてゴムゴムしい
-
地面にしっかり食い付いてる感じがある
- かといってめっちゃ重い感じはない
って所です。
このタイヤ25cという規格が無く、一番近い26cという規格を選択しましたが、なんかモヤモヤしますね。
クローザープラスでも不満は無かったのですが、タイヤグレードアップへの好奇心と、パンクへの恐れが強かった(クロスバイク時代にパンクが多発していた)ので、
対パンク性能に優れた、通勤、ロングライド向きのこのタイヤを購入しました。
※ビワイチで、パンクしましたがね!
対パンクであろうがなんだろうが、鋭利な物が突き刺さってしまうともうダメなのです。こればっかりは仕方ありません。
そして、
ロードバイクを始めてもうすぐ一年が経とうとしていた頃、僕はホイールに想いを馳せていました。
調べれば調べるほど高まる物欲。
しかし、ホイールを買ってしまうといよいよロードバイク沼に両足突っ込む事になる予感…
いざ沼へ!
カンパニョーロゾンダ購入!
Wiggle でトータル4万ちょいでした。
超ベタな選択ですが、理由は
- G3スポークをクロモリに装着したかった
- レビューの安定感
- 名前が好きだ
そんなもんです。
装着!
結構アリじゃないか?!
一気にレーシーになった気がします。
乗った感想ですが
- 走行音(ロードノイズ)が変わった
- 転がりが良くなった?(足を止めると良くわかる)
以上!
「巡行速度があがった!」とか「ギア何枚軽くなった!」などは皆無!
鈍感な僕はあまり違いを体感出来ませんでした。
ただカッコよくなった!
これだけで十分なのです。
しばらく乗り続けると、だんだん違いが解って来ました。
恐らくずっと乗り続けて、ホイールを戻すと一番変化を感じるのだと思います。
最後に重要な報告です
ZONDAにしてから約1年半パンクゼロです!
これは嬉しい。
リムにスポークを通す穴が空いてない(リムテープ不要な)のが、パンクゼロに繋がってるのだと思います。
カンパニョーロ、フルクラムは全て同じ作りらしいので、次ホイールを購入する場合もどちらかを選んでしまいそうです。