激安フルカーボンフォーク購入した話。(過去編)
2018年7月
ロードバイクを購入して約半年、
ちょこちょこパーツを交換していました。
(白のロードを目指してたので、可能な限り白を選択)
ステム
Deda ZERO100 90mm(チタンカラー?) ➡️FSA os150(ホワイト)
ヘッドパーツ
純正で付いていたFSAのモノ➡️necoという台湾のモノ(ホワイト)
取り外し、取り付けに苦労しました…
スペーサー
純正のシルバーのモノ➡️自転車のイベントで購入したパールホワイトのモノ
フロントブレーキ
TIAGRA 4700➡️105 5800(シルバー)
かなり変わった
ポケモンで言うとレベル25からレベル38になったぐらい変わった
そんな中、アマゾンで激安カーボンフォークを発見し好奇心でポチってしまいました。
こいつだ(ホワイトがよかった)
実際に手に取ってみると値段以上にちゃんとしてる印象でした。
早速純正のクロモリフォークと同じ長さにコラムカットを行います。
電動ノコギリでカットしました。
クロモリフォークのコラムカットの時はすんなりいったのですが、カーボンフォークは最後の切れる瞬間に注意が必要です。
大暴れして、危うく巻き込まれる所でした。
危なかった…
そして、
装着!
うん、悪くは無いと思う。
ハンドルがクイックになるぐらい軽くなったが、かといってフラフラした感じもなく非常に満足であった。
だが、一週間ぐらいたったある日
ガタが出ている事に気がついた…
フロントブレーキをかけて、体重を前後にかけると遊びがあるのを感じる…
トップキャップはしっかり目に締めたハズだ。
もう一度締め直すとガタは無くなりました。
恐らく、クラウンレースを嵌め込む台座部の精度が悪いのだと思います。
本当は専用の工具で台座部をフラットに削るのがベストなのでしょうが、面倒&現状ガタは無くなってたのでそのまま使うことにしました。
↓専用工具とはこーゆうやつです↓
PARKTOOL(パークツール) クラウンレースカッティングツール 適応サイズ:26.5/27.1mmφ(1"フォーク) 30.1mmφ(1-1/8"フォーク) CRC-1
- 発売日: 2012/03/09
- メディア: スポーツ用品
しかし、値段の割にはかなりいいフォークだと思いました!造形美すら感じる佇まいです。
その後、どうなったかというと
ドン!
「やっぱり白がええわ!」
となりヤフオクで見つけたOPUS というメーカーのカーボンフォーク(コラム部はアルミ)に落ち着きました。