ロードバイク 最初のパーツ交換の巻!(過去編)
前回なんとか90km走れた僕でしたが、
今までクロスバイクでは感じなかった、ロードバイク故の壁がありました。
- ハンドルが遠い
- 前傾がキツい
- お尻が前へずり落ちそうになる
- サドルがカッチカチ
- ハンドル(ブラケット幅)が広い感じがする
初心者あるあるですね。
それではどう対策したのか見て行きましょう。
ステム交換!
純正ステム(KALLOY AS-21 -17°)
長さ90mm
角度17度(角度が地面と水平に近くなる)
↓
KALLOY ASA105
長さ60mm
角度8度(少し前上がり)
(↑イメージ)
↓
DEDA ZERO100
長さ90mm
角度82度(表記が違うだけで↑と同じ、少し前上がり)
(↑イメージ)
最初カロイの60mmに変えて悪くは無かったのですが…
(ハンドルがクイックになるデメリットはあります)
見た目がものすごい短く
圧倒的な初心者丸出し感!
&甘えてる感が否めなかったので、
通常の角度(少し前上がりタイプ)の90mmに交換致しました!
あれや、これや、パーツ交換したりしてるうちに、体はロードバイクに慣れていきます。
そして、ハンドルが遠い&前傾がキツいのが少しだけ緩和されました。
サドル&シートポスト交換!
純正がカッチカチの平系だったのでとりあえず、クロスバイクで使ってたやつ(アマゾン購入)を取り付けました。
その後、サンマルコのリーガルと言うモデルのテストサドルがヤフオクで激安だったので試しに購入!
これが、まさかの僕のお尻にベストフィット❗(その後1年ぐらいテストサドル使いました。どんだけテストすんねん…)
シートポストはステムと同じでDEDA ZERO 100に交換!
真っ白なロードバイクを目指していたので、白のパーツを探してた所これを見つけました。
あとセットバックが25mmで少し後ろ乗りになるので、重心を後ろへ持ってくる狙いもバッチリです!
そして、サドル角度をほんの僅かに前上がりにする事により、お尻が前にずり落ちそうになる問題は解決しました!
ハンドル交換
純正は芯から芯までで400mmと一般的な物がついていたのですが、僕には広い感じがしたのです。
なんと言うか脇が締まらないと言うか…
もうちょっとキュッとハンドルを握りたかったのです!
なので、
芯から芯380mm(厳密には外から外400mm)の物に交換しました!!
これまたまた、ステム、シートポストと同じで、DEDA ZERO100というアルミのハンドルをチョイス。
これも、ベストフィット❗
約2年経ちましたが、未だにお世話になっております(そろそろ買い換え検討中)
(↑イメージ)
とりあえず以上!!
色々解ったこと。
- ロードバイクのパーツは高い
- 色々いじるのは本当に楽しい
- パーツを変えるよりも、自分の体を変えていかなければ未来は無い
ロードバイク用の体に仕上げる為に、乗り込むしか無いのである!
2018年2月